こんにちは、タクミです!
前回、起業したいなら付き合いの飲み会はやめとけという記事を書きまして。
会社関係や付き合いの飲み会は、無駄だから参加しなくていいって話です。
あなたの「起業したい」、「ブログで稼ぎたい」そんな思いには、全くプラスにならない会ですから。
それでも、付き合いに断りきれず参加するしかない時もありますよね。。
ぼくも行きたくないけど、断りきれずに飲み会に参加したことがあります。
やはり、つまらなかったという。。
そんな経験がありますからね。
もし参加してしまった時の対処法をお伝えしていきます。
参加してしまったら?
飲み会が始まってしまったら、参加してしまったことを後悔しても仕方がない。
その場をどう立ち回るかが大事になってきます。
とにかく早く帰る
いかに、早くその場から立ち去るかを考えるしかありません。
飲み会の最初で大体「この飲み会は、つまらなそう」はわかってきます。
徐々に楽しくなってくることもないです。
1次会がつまらないのに、2次会が面白いわけがありません。
会が進めば周りはお酒が入り、テンションも上がってくるでしょう。
その勢いで
[voice icon="https://yahoo.jp/box/Jdv5CF" name="上司" type="r"]2次会に行くぞー![/voice]
ノリになります。
そんなのは、放っておけばいいです。
そんなノリに付き合う必要は、全くありません。
2次会に行って終電を逃したりしてしまい、タクシーで帰るなどは余分な出費。
時間とお金の無駄でしかないですから。
あなたはすぐに帰りましょう。
なんだったら、帰る理由も勝手に作ってしまえばいいのです。
「明日、仕事が早いので」
は、同じ職場だと通用しないので
[voice icon="https://yahoo.jp/box/CFNplX" name="横井" type="l"]嫁の体調が悪くて[/voice]
[voice icon="https://yahoo.jp/box/CFNplX" name="横井" type="l"]急遽、実家に帰らなくなりまして[/voice]
言い訳は何でもいいのです。
嫁や家族に「早く帰りたいから、言い訳に使わせてもらった」と伝えておいてもいいでしょうしね。
居場所を確保する
飲み会はポジショニングが大事です。
つまらない飲み会の中にも、まだ居心地のいい場所があります。
その場所を見極めて、早急に確保するのです。
ポジションは自分と同じく、「早く帰りたい」と思っている気の合う仲間の隣か、かわいい女子の隣をキープしましょう(笑)
[voice icon="https://yahoo.jp/box/_KsUOd" name="くぅーちゃん" type="r"]それだけで癒される[/voice]
喋りまくる、お酒を飲まそうとしてくる人の周りには、絶対に近づかないこと。
ただでさえつまらない飲み会なのに、そんな人の隣に座ろうものならもうそこは地獄ですからね。。
抜け出せなくなります。
もしそうなってしまったら、トイレから帰ってきた時に違う席に座るかで逃げましょう。
つまらない飲み会の時は、ぼくは頻繁にお手洗いに行きますね。
1人の時間を少しでも確保することで、息抜きになります。
気を取り直して、また戦場へと戻っていけるのです。
あっ、男女の飲み会で女子のお手洗いの回数が増えたら、つまらないと思っていいですよ^^;
話しを聞かない
少しでもマイナスの話になるようでしたら、話を聞く必要はありません。
くれぐれも同じように愚痴を言わないようにしましょうね。
自分の気持ちも下がってしまいますから。
重要な話は、お酒を飲みながら話すことでもないですし、飲んだ状態でまともな話ができるわけがありません。
上司の話など露骨に聞いていないと面倒なようでしたら、聞いている振りをしましょう。
相槌を打って、「そうですね!」「さすがです!」そうテンションを高めに応えておけば、問題ない。
お酒を飲ませて、気持ちよくさせて他の人に絡んでいただくとか^^
マイナスのエネルギーは強力なので、引っ張られないように気をつけてくださいね。
食に走る
空気も悪い、話もつまらない・・・最悪ですが。。
それでも、何か爪痕を残して帰ろうと考えるので、ぼくは出された食事を食べまくります。
食べるのが好きなこともありますが、どれだけつまらない空間でも、食に罪はありません。食は美味しいのです。
周りが話しに夢中になっているのだったら、自分は食に夢中になればいいのです。
[voice icon="https://yahoo.jp/box/CFNplX" name="横井" type="l"]いや〜これ、めちゃ美味しいですね!![/voice]
食に夢中になっていれば、話しかけられることもなくなりますし、話しを聞かなくて済みますので。
そもそも、話しに夢中で食を残すなどは失礼ですから。
残すのがキライなので、全部食べるようにしていますよ^^
自己肯定しない
嫌々でも参加してしまったからには
「楽しもう」
「きっと意味があるはず」
前向きに捉えること姿勢は素晴らしいですが、そんな自己肯定は必要ありません。
「こういう上司にはなりたくないな」「こんな飲み会は作りたくない」そんな反面教師は、1回勉強すればいいのです。
何度も経験することでもない。
楽しくない会のために、あなたの貴重な時間とお金を使ってしまったことは、自分自身で反省しなければなりません。
無駄なことにお金を使ってしまったら、お金をいただいた方にも申し訳ないですからね。
「次は行かない」「絶対に断ろう」強く決断をするべきです。
次は楽しいかも・・・
そんなのは、幻想ですから。
同じメンバーでの飲み会は、同じような話になりますし、同じような時間を過ごすことが想像できますよね。
そこにはもう学ぶことはないのです。
まとめ
ぼくのようなフリーランスは、断ることも簡単です。
どう思われても、今後付き合わなければいいだけですから。
そもそも、飲み会を断ったぐらいで縁が切れるなら、最初から付き合う必要もありません。
サラリーマンさんは、上司や取引先との付き合いも大変ですよね。。
参加してしまったらお金と時間を最初限に抑えて、早く帰ること。
帰ってブログを書いたり、本を読んだり未来に結びつく行動をしていきましょうね!