こんにちは、横井です!
ブログを途中で諦めてしまう原因は記事が書けないこと。
ってことは、書けさえすればブログで成功するのです。
書けない理由がわかっていれば、潰していけばいいのでね。
書けない理由を一挙にまとめてみたので、自分の状況と照らし合わせてください。
目次
プロ意識
ブログで稼ごうと思ったら、あなたはプロでなければなりません。
プロにとって書かないということは、仕事をしていないこと。
起業家でもサラリーマンでも仕事をサボったら、給料はもらえませんよね。
価値を与え続ける仕組みを作るまでは、あなたは行動しなければならないのです。
ブログを書けていない = 仕事ができていない
ブログで稼ごうと思ったらプロにならなければなりません。
プロ意識を忘れないでください。
A.プロはどういう行動するのかを考えてみてください。
その行動に対しあなたは
お金を払いたいのか?
払いたくないのか?
お金をいただけるような、意識で行動をしなければなりません。
ネタがない
「記事を書こうにも、何を書いていいのかわからない」
書くことがなければ、記事は書けませんよね。
飲食店だって、ネタが無くなればお客さんに提供できなくなります。
提供できない店はどうなりますか?
当然、お客さんは来なくなりますよね。
食べたい物が置いてないんのですから、他の店に行きます。
あなたがネタを仕入れ続けることは、ブログ運営に必要なことなのです。
A.インプットしましょう。
本を1冊読めば、ネタは一つは必ずあります。
人の話を聞くでも良いのです。
あなたの役に立ったわけですから、必ず誰かの役立つのです。
もちろんそのままパクるのはNGですよ。
自分の言葉で表現すれば、それはあなたのネタになるのです。
気分が乗らない
記事を書かなければいけないことはわかっているのに、気分が上がらない時があります。
もしかしたら、嫌なことがあってテンションが下がっているのかもしれませんね。
でもね、心配しないでください。
そんなもんですから(笑)
僕だって、記事を書く気が起こらない時だってあります^^;
そんな自分を「やる気あるのか?」「不甲斐ないな」と責めてもしょうがないのです。
だって、人間だもん。
[voice icon="https://yahoo.jp/box/_KsUOd" name="くぅーちゃん" type="r"]みつをかよ!!!![/voice]
A.何もしなければいいのです。
無理に記事を書かなきゃと思うと、苦行になってしまいます。
苦行が続けばブログ自体が嫌いになってしまいますからね。。
あなたが自由を求めれば、必ず「また記事を書こう!」そう思い、行動する日がきますので。
反応がない
せっかくブログを書いているのに、誰からも反応はないのは寂しいですよね。
ただ、全力で独り言を言っているようなものですから。
SNSに投稿しても、「いいね!」「コメント」がなかったらどうでしょうか?
自分の存在を認められていない気になりますよね。
ただ、SNSは友人との交流がメインになってくるので、繋がっている人がいれば必ず見てくれます。
ブログで稼ごうと思ったら、友人関係だけでは成り立ちません。
フォロワー数が数万人だったら別かもしれませんが。
そもそも、それも友人とは言わないでしょうが^^;
人には承認欲求があるので、認められたい生き物なのです。
反応がなければ、つまらないのです。
それは、ブログを書けなくもなりますよ。
反応が欲しければ、SNSに近況でも投稿しておけばいいのですから。
A.「最初はそんなもんだ」と割り切ろう
プロが書いたって、記事を書き始めた時は反応なんて無いです。
反応がないのは、あなたが悪いわけではありません。
Googleだってすぐには評価してくれませんから。
それでも書いていれば、必ず評価される日がきますので大丈夫ですよ。
楽しくない
ふと、ブログを楽しめない時があります。
「あ〜なんでブログ書いているんだろう」と、憂鬱になる時もあります。
誰にやらされているわけでもないし、自分で勝手に書いているのです。
楽しくないなら、書く必要もないですからね。
僕はいくら稼げたって、人に喜ばれたって、楽しくないことやらないです。
ってか、やりません。(←ただのわがまま野郎)
やりたいことでもないのに、やらされているサラリーマンって凄いなと思いますよ。
真面目に尊敬します。
何でもそうですけど、楽しくないと続きません。
A.楽しいと思う時はどんな時が考える
あなたが楽しいと思う時はどんな時でしょう?
なぜブログが楽しめないのか、比べてみてください。
楽しむコツこちら
[kanren postid="1727"]
楽しくなれば、もう成功は見えたようなものですからね。
結果が見えない
記事を書いていても、上位表示されないし、本当に収入になるのか不安になります。
時間給で働いているわけではないので「1時間書いたから、1000円もらえます」そんな世界ではありません。
僕もブログを書き始めた頃は、50記事を書いても収入が発生しませんでした。
「書き方が悪かった」と言われればそれまでですが。。
1記事を1時間で書いたとしても、50時間。
50時間分の給料がなかったわけですから、時給計算なんかしてられません。
給料がもらえなかっただけではなく、貴重な時間をロスしているわけですからね。
50時間もあったら、めちゃくちゃ遊べますよ。。
結果が約束されていないので、記事が書けなくなってくるのです。
A.結果を出した人は走り続けた人
記事を書いてもすぐには稼げない。
でも、記事を書かなければ稼げない。
結果が出るまでは、真っ暗で先が見えないトンネルを走っていくしかありませんからね。
必ずその先に光が見えますので、信じて走りましょう。
文章力に自信がない
他のブログを見ていると「みんな上手いな」「読みやすくいいな」と感心する時があります。
僕にはあんなに上手くは記事が書けないよ。。そう思って記事を書かないのは勿体ない。
「記事を書こう!」と意識するから上手くいかないです。
記事を書くことを練習していないので、最初から上手く書けるわけがありません。
A.自分の言葉を記事にすればいい
何十年も喋ってはいますよね?
喋っていることを文章化することはできるはずです。
構成や語尾など気にしないで、そのまま書いてしまえばいいのです。
それが個性になるわけですから。
僕も昔から作文は苦手で、文章なんて書きたくなかったですよ。
結局何が言いたいのかわからなくなるし、気付いたら同じ事を言っているしと、もうめちゃくちゃ。
今でも昔の記事を見ると下手くそだな。。と恥ずかしくもなります。
それでも、書いていれば上手くなっていくものなので安心してくださいね。
文章力なんて気にせずに書いてみればいいのです。
まとめ
記事が書けないと思ったら、「なぜ、ブログを作ろうと思ったか?」
原点に戻ってみましょう。
きっと、その時の気持ちに戻ったらまた書き出しているので。
立ち止まってもいいので、一歩一歩前に進んでいきましょう。